切れ目

「金の切れ目が縁の切れ目」 そんな言葉がありますよね。 それはあくまで「利害関係」における言葉だと思っていました。 しかしそれは間違いだったようです。 出会いにおいても、残念ながらそんな状況になることがあるんですね・・・。 2人はラブラブ。 そう思っていた友人カップル。 お付き合いの期間も長くなっていましたし 「このままいけば結婚だろうね」 そんな話をしていた私達‘外野‘ 彼は俗に言う「御曹司」でした。 政治家の息子。元副首相の孫。 ゆくゆくは女友達も「政治家の奥様」になるんだなぁと感じていました。 しかしそんな2人がイキナリ「別れた」というのです。 この前までラブラブだったのに、何かあったのかと心配になりました。 どうやら振られたのは「彼」のほうでした。 彼の話を聞いてみると ・親や家柄に頼りたくない ・政治家にはならない ・自分は自分の道を行く その話をした途端に彼女はスッと離れていったというのです。 信じられない思いもありましたが 彼女は彼女で「政治家の妻」になりたいという思いがあったようでした。 「お金に困る事ないでしょ?」 そういう彼女を見て少し残念にも感じました。 ラブラブだったのは彼自身とではなく、 彼の持つ家柄や環境や可能性だったのだと思うと何故か私が泣いてしまいました(苦笑)

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